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『 わが子が成功するお金教育 ─ よい小遣い・悪い小遣い 』
講談社+α新書より好評発売中

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〜 目次 〜

第1章 なぜ、お金教育が重要なのか

第2章 親は小遣いを、どう渡せばよいのか

  • 学校では教えてくれないお金教育
  • 「上手にねだる術」
  • 小遣いの額はどのくらいか?
  • 子どもの頭がよくなる!
  • よい無駄遣い、悪い無駄遣い
  • 小遣いを追加しないのが大原則
  • 手伝いの効用
  • 男女の別なくあらゆる手伝いを
  • 「貯金するくせ」をつける
  • 「達成感」は人生の宝物
  • 大嫌いな算数が大好きに
  • オトナも1ヶ月で目からウロコ
  • 親も子もお金のシナリオ作り
  • 家族会議でお金のよいクセづけを
  • お金にきちんとしている子に
  • 子どもが値上げ交渉すること
  • 小遣いを渡す理由とは?
第3章 お金教育の基本は、親の意識改革から

  • 「比べる」からオンリーワンへ
  • 子どもを王様にしないこと
  • 躾には膨大なエネルギーがいる
  • 子どもには力、親には知恵がある
  • 子どもに「知恵の相続」を
  • 物は管理できる範囲に抑える
  • 祖父母は孫に年13万以上使う
  • 意外な祖父母の教え
  • 絶対に言って欲しくない言葉とは
  • お金ストレスは誰にでもある
  • 5つのお金タイプ
  • 子ども時代の体験がトラウマに
  • 「わが家の方針優先」
  • お金持ちになれば幸せになれる?
  • 「他人のため」は「自分のため」
第4章 中・高生の小遣いは自立の準備

  • やりくりの領域を広げる
  • 「衝動的に行動しない」
  • 貯め込み派、冒険派、社交派
  • サバイバル術を身につけさせる
  • 指示待ち人間にならないために
  • 手伝いをめぐり親子間で火花が
  • お金の現実を知る
  • 家計の現実も教えてもいい年ごろ
  • 意思決定能力を鍛える株式ゲーム
  • 気持ちがエネルギーを生む
第5章 お金教育で人をつくる

    モチベーションを高める
  • 恵まれた子どもほど工夫がいる
  • 考える力と創意工夫する心
  • 大人の過保護が問題か
  • 自走人間の誕生
  • 技術と価値観の両方が大切
  • エリート教育はサバイバルの養成
  • 「お小遣い契約書」の取り交わし
  • 長続きする金銭教育を
第6章 家庭ですぐできる具体的なプロジェクト

  • お金教育プログラムを作る
  • お金の価値を知る (対象年齢4〜10歳)
  • 金融機関との付き合い (対象年齢 全年齢)
  • 親の仕事の話 (対象年齢 全年齢)
  • 買い物で総合学習 (対象年齢 10歳〜)
  • レストランでの教育 (対象年齢 10歳〜)
  • パーティーの企画 (対象年齢 9歳〜)
  • 家族旅行の計画 (対象年齢 15歳〜)
  • 店長になったつもりで (対象年齢 11歳〜)
  • トラブルや失敗の学習 (対象年齢 全年齢)
  • 何でもできる力が与えられたら? (対象年齢 13歳〜)
  • 国際経済を肌で感じ取る (対象年齢 15歳〜)
  • お金の有名人研究 (対象年齢 15歳〜)