ご挨拶 |
オーナーの ひとりごと mumuブログ |
ギャラリーに、私の作品を並べます。
多くの作品は自分のため、我が家を飾るためにゆっくり手をかけて作ったものなので、手放したくないものですが、同様な作品をお作りすることができるものもあります。(要ご相談)
★☆の作品は、販売可能品です。
また、デザインからの完全オーダーもお受けしますのでご相談下さい。
多面体や多重構造など幾何学的な作品
和風の作品
ピカソやパウルクレーなど好きな作家のイメージを活かした絵画的作品
薔薇や桜など大好きな花をモチーフにした作品
でしょうか。
どちらかというと青系の色、グラデーションやシンプルな組み合わせが好きですが、赤と黒も大好きな色です。
サンドブラスト、フュージング、絵付け技法なども取り入れ、新しい照明手法も考えています。
暮らしの中に自然にとけこめるインテリアとしてのステンドグラスが基本なので、インテリア小物、皿、箸置き、アクセサリーなども制作します。
“夢夢”は、“むむ”と読み、私の夢を託したステンドグラス工房です。
従来のステンドグラスにとらわれず、和風の作品、多面体や多重構造の幾何学的な作品など独自の作品つくりを続けてきて、いつの間にか30年近くになります。
東京の自宅と山梨県白州町のアトリエを往復しながら、何回かの個展と作品展への出品、楽しい仲間たちとのお教室も始めて、「ステンドグラス夢夢」は沢山の作品とともにゆっくりゆっくり歩んできました。
ガラスの美しい輝きと色の組み合わせ、構造と形の変化による光と色の織りなす妙味など、この世界への興味は尽きません。超高齢化が進み、先行き不安な時代だからこそ、美しいもの、心が和むものが求められていると思います。
みなさまの心に響く作品をこれからもマイペースで作り続けていきたいと思います。
ミキデザイン工房にて学び始める(1993〜)
びどりを作品展(みきデザイン工房関係者の作品展)に毎年出品 (1995〜)
ステンドグラス展示会<今までの作品と小物展>開催 (2001.6)
第16回ユザワヤ創作大賞展銀賞「虹」(2001.10)
第17回ユザワヤ創作大賞展入選「2002年の想い出」 (2002.10)
第1回ステンドグラス個展<光と形展>(築地うおがし銘茶「スペース会」) (2003.12)
「楽しい手作りフェア」出品(2004.3〜4)(渋谷東急百貨店)
第18回ユザワヤ創作大賞展銀賞「舞桜」(2004.10)
第2回ステンドグラス個展<春うらら小品展>(アートスペースMASUO) (2006.3)
びどりを25周年記念特別展出品(銀座ふそうギャラリー)(2006.3)
第19回ユザワヤ創作大賞展佳作「海の時計台」(2006.10)
第3回個展<ステンドグラス夢夢作品展>(原宿KSギャラリー) (2007.11)
第28回びどりを展「多面体の試み」展示販売(2008.9)
「現代日本のクラフトU」に「舞桜」掲載(2008.11出版)
第4回個展<ステンドグラスの夢を追って>(原宿KSギャラリー) (2009.11)
主な制作の現場を東京から山梨県白州町のアトリエに移す
第21回ユザワヤ創作大賞展銅賞「炎」(2010.10)
第5回個展<桜によせて 小品展>震災により開催中止(国立ギャラリー小花譜) (2011.3)
「街道に集う作家展」出品(2011.8)(山梨県北杜市白州町金精軒ギャラリー)
第5回個展<再びの桜によせて>(国立ギャラリー小花譜) (2012.3)
NHK学園「くにたちオープンスクール」にて講師を勤める(2012.5〜2013.3)
第6回個展<白州の風の中で>(金精軒ギャラリー)(2014.4〜5)
オープンアトリエ(八ヶ岳アート&クラフトネットワーク)参加(2014,2015,2016,2018,2019)
蕎麦屋「くぼ田」(山梨県白州町)にて毎年3月〜5月展示販売)
「ステンドグラス夢夢 田久保康子作品集」出版 (2021.9)