アトリエの庭にある「やまぼうし」、なんとも可愛らしくて多くの作品のモチーフにしている花木である。 花弁に見える4枚の萼(総ほう片)の先がとがった感じや、こんもりと丸い真ん中の黄緑色の小さな花(芯の部分)、実の形も面白い。 このランプは、白い花をブルーの地に浮きあがらせるように流線を活かしたデザイン。 グリーンの芯は、フュージングで作った。 淡いブルー地のガラスが大変気に入っている。