「炎」のランプ制作後、に向ってぐんぐん伸びる植物の生命力を表現したいと思い制作を開始。 内側の木の幹の茶色系ガラスから、外側のグリーン系ガラスを組んでいくにつれて、 森のイメージがふくらみ、木の葉やツタの葉をからませる構想が生まれ、「森の息吹」というタイトルが自然に浮かんできた。 照明は細長いリンクランプだけでは底辺部が暗いため、下部にLED光源と光を拡散させるために乳白色アクリル板を取り付けた。