今回紹介するのは、海洋堂のリボルテックシリーズのNo.31「ゲッター1」とNo.35「ブラックゲッター」です。
これはOVA「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」に登場するバージョンのゲッターになります。
原型担当は当然山口勝久氏です。
まずこちらが「ゲッター1」です。
全身34ヵ所可動、リボルバージョイント10ヶ所使用になっています。
四肢が太く、マッシブな体型でかなりかっこいいですねー。
下はオプションパーツのゲッターウイングを装着したところです。
元々のテレビアニメのものと違い、こちらはマントの様な形状になっています。
かっこいいんですが、若干取り付けづらいのが難点ですね。
オブションパーツも充実していて、ゲッタートマホークが2本、ゲッターマシンガンも2丁付属しています。
ハンドパーツも数種類あるので、ポーズに表情が付けやすいです。
シリーズ共通のディスプレイベースも付属。
さらに動きのあるポーズを付けるのに役に立ちます。
こちらが「ブラックゲッター」です。
「ゲッター1」と同様、全身10ヶ所可動、リボルバージョイント10ヶ所使用となっています。
一見すると「ゲッター1」とあまり変わらないように見えますが、
顔や膝の形状が違っていたり、腕のブレードが「ゲッター1」より大きいものが左だけに付いていたり、
結構違いがあったりします。
「ゲッター1」とおなじくマッシブな体型ですが、こちらはマフラーが付いていたり、
黒いボディカラーなどのためかダークヒーロー的なかっこよさがありますね。
もちろんゲッターウイングもあります。
「ブラックゲッター」にもゲッタートマホークが2本付属しています。
こちらは劇中に登場しないリボルテックオリジナルの装備で、
44マグナム・シキシマSP(右腕)とストライクガン(左腕)です。
右腕についているシェルホルダーと両脇に装備している予備弾倉もリボルテックオリジナルになります。
劇中で近接戦闘の時に使用していたスパイクを出した状態のハンドパーツも付属しています。
こいつで容赦なく敵をぶん殴っていた姿が印象的でした。
今回はゲッター2体を紹介しましたが、
やっぱりリボルテックヤマグチシリーズのスーパーロボット系はかっこいいなー。
劇中と同様のポーズがとらせられるのが面白いし、
値段が手頃な割りにオプションパーツも充実していてお得感たっぷりですし。
個人的にはダイモスなんかの格闘アクションが似合うようなスパロボ系を出して欲しいですねー。