今回は、おなじみのメガハウス「RAH.DX」シリーズより、ガンダムシードデスティニーの第3弾
「ラクス・クライン」「ステラ・ルーシェVer.2」「イザーク・ジュール」を紹介します。
例によって発売は結構前だったりします。
まずは、本物の「ラクス・クライン」です。
何故か某美少女戦士がやりそうなポージングでの立体化になっています。
個人的にはこのくの一の様な状態よりも、この上に陣羽織みたいなのを着ている格好の方が好きです。
一応足裏がビス止めされているのでスタンドが無くても自立しそうですが、
念のためスタンドで足を支えた方が安全ですね。
顔の造形や塗装に関して言えば、メガハウスはかなり安心できますね。
髪の毛の流れの表現とかも相変わらず凄いの一言。
よくこんなパーツが型から抜けるなーと。
ポニーテール部分は1点で接続されているだけなので、注意しないと箱から出す時にポッキリいきます。
偽者と違ってこちらはちゃんと胸が控えめに作られてますね。
お次は「ステラ・ルーシェVer.2」です。
第2弾のルナマリアに続き2回目の立体化となったわけですが、
これはジャケットを着ているところなのか、それとも脱いでいるところなのか?
こちらも顔の造形、塗装ともにいい感じに仕上がってます。
髪の毛はややモッサリ感はあるものの、造形自体はかなり細かくなってますね。
ジャケットの方も皺なんかが良く再現されてます。
実はジャケットやワンピースは本体とは別パーツ構成になっているので、やろうと思えばひっぺがせます。
まあたぶん壊れると思うけど。
っていうかステラって劇中だとこんな巨乳さんだったかな?
まあいっか。(フィギュア界では良くあることだ・・・)
最後は腐女子の大好物2号「イザーク・ジュール」です。
指揮官、隊長が着用する白服での立体化。
アスラン同様、裾のひるがえり方がかっちょええ。
個人的にアスランよりイザークの方が好きなんですが、このイザークは劇中よりかっこいい気が。
アップで見ても劇中よりかっこいい気がするなー。
最近気付いたけどザフトマークって右側には付いてないのね。

今回も全体的にクオリティ高くってさすがメガハウスという感じでした。