エレメントホルダーの加工
内部は次のようになっています
12mm合板 1800×900mm1枚を900mm×900mmの正方形にカットします。
さらに対角線で1/2にカットして表板・裏板となります。
仕切りと補強板は残りをすべて60mm幅でカットしたものを使用しています。
仕切り板の間隔は60mmとします。
木工ボンドと木ねじで強度重視の組み立てをしました。
エレメントの装着イメージ
2通りの装着を考えてあります。V型と水平型。
垂直の塩ビパイプは肉厚内径50mmで単管48mmのアンテナマストを通す部分です。
エレメントも同様に同じ塩ビパイプで補強したものをセットします。
地面に寝かせて大きさを確認している(片側のみ)
10mのグラスファイバーポールはさすがにデカイ!
両側へ2本挿して確認するには敷地が足りないhihi。
出来上がった木製エレメントホルダー(通称:巨大パンツ♪♪)
まだ、お化粧(塗装)が済んでいない素顔の状態です。
後日、軽量化と風通しを良くするため30mmの穴を両側から開けました。