≪まいにちのそうじとおおそうじのこと≫


 しょくじのおせわのときにいっしょにそうじもしましょう。
 ・ふるいえさをすてる
 ・えさいれをあらう・みずけをきる
 ・あたらしいえさをいれる
 ・みずいれのなかをよくあらう・あたらしいみずをいれる
 ・おしっことフンのそうじをする
   おしっこでよごれたゆかざいやトイレの砂(スナ)などをとる

 はむさんをケージのそとにださなくても、まいにちのそうじはできますが
 そうじをいやがるはむさんもいるので、しょくじをあげておいて
 はむさんがごはんにむちゅうになっているあいだに
 おしっこやフンのそうじをするようにしたり、
 右側(ミギガワ)と左側(ヒダリガワ)の半分にわけて
 半分づつそうじをしたりするとはむさんの気(キ)がまぎれるようです。
 はむさんのじゃまにならないようにようすをみながらできるだけすばやく
 すませましょう。すばやくするけどざつにはならないようにね**

 
 ・えさはどれくらいたべているかな
 ・おしっこやフンがちゃんとでているかな
   げんきなはむさんのおしっこはうすい黄色(キイロ)、フンはころころしています
   ゲリは病気(ビョウキ)のサインであることがおおいので
   そうじをしながらしっかりチェックしましょう
 ・けがをしていないかな
 ・げんきはあるかな
 ・いつもとちがうようすはないかな などなど



 1ヶ月(イッカゲツ)にいちどは、かならずケージをおおそうじしましょう。
 5〜9月はおおそうじは1〜2週間(シュウカン)にいちどのほうがいいです。
 ・ハムスターを、ケージからだす
  ハムスターはあぶなくないようにハムスターキャリーなどにいれたり
  ハムスターサークルであそばせたりしておきます。

 ・ケージからグッズをだして床材(ユカザイ)やトイレの砂(スナ)をすてる。
 ・ケージを水(ミズ)あらいする。いろいろなグッズを水あらいする。
 ・ケージやグッズをじゅうぶん乾燥(カンソウ)させる。
  できれば乾燥させるときにはおひさまの光(ヒカリ)をあてましょう。
  おひさまの紫外線(シガイセン)でケージやグッズの殺菌(サッキン)ができます。
 ・床材、トイレの砂などをあたらしいものと交換(コウカン)する。
 ・ハムスターをケージにもどす。
  ≪はむさんがおちつかないときは、はむさんのにおいのついたふるい床材を
   すこしのこしてあげましょう。
   のりたまさんのところでは、おおそうじのときに
   スバコだけはあらわないで、べつの日(ヒ)にあらうようにしています≫

-そうじのときに注意(チュウイ)すること-
 ・ハムスターが脱走(ダッソウ)しないように。
 ・赤ちゃんをうんだときは、おかあさんハムがとても神経質(シンケイシツ)に
  なるので、おおそうじは2週間くらいのあいだはしないほうがよいようです。
  まいにちのそうじも最低限(サイテイゲン)にします。
  また、こどものハムにはできるだけさわらないように気をつけます。




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