どのハムスターもかわいいのはあたりまえですが
ここでのかわいいハムスターとは
あなたがかわいいとおもえるハムスターという意味(イミ)です
じぶんでかわいいとおもうハムスターをえらんで
責任(セキニン)をもって大切(タイセツ)におせわをしましょう



−ハムスターのえらびかた− 
ハムスターえらびの条件(ジョウケン)をいくつかあげてみます。
ハムスターにも、性格(セイカク)や体質(タイシツ)にそれぞれちがいがあります。
ハムスターの個性(コセイ)や気持ち(キモチ)を尊重(ソンチョウ)して
ハムスターとなかよくなってくださいね。


まずは、よいショップえらび
 ・ハムスターケージが清潔(セイケツ)である。
 ・水(ミズ)やえさが新鮮(シンセン)である。
 ・店(ミセ)の人(ヒト)がハムスターについての知識(チシキ)をもっている。
 ・飼育用品(シイクヨウヒン)があるていどそろっている。
 
 *よいショップがみつかったら*
 ・夕方(ユウガタ)みにいく
  ≪ハムスターは夜行性(ヤコウセイ)なので昼間(ヒルマ)はねていることがおおい≫
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病気(ビョウキ)にかかっていないハムスターえらび
 ・からだの毛(ケ)なみがよい≪つやつやしている≫
 ・めやにや、はなみずがでていない。
 ・おしりがぬれていない。
 ・けがをしていない。
 ・元気(ゲンキ)がある。
 ・みためも大切(タイセツ)です。あなたがかわいいとおもうハムをえらびましょう。
  ≪かわいくないからといって雑(ザツ)なおせわになったりしないように
  かうからには責任(セキニン)をもってえらびましょう。≫

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はじめのころの接し方(セッシカタ)
 ・ハムスターは、環境(カンキョウ)がかわると、そうとうなストレスをかんじます。
 ・はじめの1週間(イッシュウカン)くらいは、ハムスターにさわったり、
  だっこしたりしないでおせわをしましょう。
  ≪はやくなかよくなりたいけどがまんがまん*≫
  無理(ムリ)をすると手(テ)をこわがったり警戒(ケイカイ)したりするように
  なることもあります。
   ≪はむさんのペースにあわせながら、時間(ジカン)をかけてなかよくなるほうが
   結果(ケッカ)としておとくなのだ。はむさんのぺーすにあわせておせわをして
   あげようね*≫
 ・えさをおくときにはハムスターの名前(ナマエ)をよんだり、声(コエ)をかけたり
  して安心(アンシン)していいことをおしえてあげましょう
  ≪大声(オオゴエ)をださなくてもだいじょうぶ。
   ハムスターの耳(ミミ)はとてもよく聞(キ)こえます≫
 ・1週間くらいたったら、名前をよんだり、声をかけたりしながら
  ケージごしにえさを手であげたり、そーっと手をさしだしてみたりして
  すこしずつかいぬしさんのにおいになれてもらいましょう。
 ・においをおぼえて手に前足(マエアシ)をのせるようになったら、
  えさなどで手のひらにくるように誘導(ユウドウ)してみましょう。
  なれないうちは、まったくのろうとしませんから無理せずあせらず*
  ハムスターがこわがって手をかんでしまうこともあるので
  はじめのうちは軍手(グンテ)をしておいてもいいです。
  根気(コンキ)よく、まいにち声をかけて、えさで誘導してがんばりましょう。
 ・手にのってくるようになったらなんにちかようすをみて、おちついてきたようなら
  そーっとはむさんをなでてみましょう。
  なですぎるとストレスがたまりますからすこしだけ*

            

 ・おせわをしたりさわったりする前(マエ)と後(アト)は
  かならず手(テ)をあらいましょう。


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